
現在、スマートウォッチは、一般的に普及しています。
この普及した理由に、スマートフォンの存在があるのです。
スマートウォッチは、スマートフォンと連携することができます。
すると、腕時計よりも価値がでるのです。
つまり、血中酸素濃度が測定できるスマートウォッチがあるのです。
血中酸素濃度は、健康維持に重要な数字なのです。
測定機能のついたスマートウォッチを身につけること。
呼吸器関連の持病・生活習慣病、そんな人達に必要なのです。
fitbit・ガーミン等から、血中酸素濃度付きのスマートウォッチを紹介。
健康管理に必要なスマートウォッチ。
あなたも試してみてはどうでしょうか?
最初に、fitbitのスマートウォッチの機能を紹介します。
スマートウォッチで血中酸素濃度を測定できるfitbitを含む5選

血中酸素濃度とは?
血中酸素濃度とは、血液中の酸素の量のこと。
血液中の酸素濃度は、正常値で96~99%と言われています。
体に疾患があった時や体調不良の時、数値が低下。
つまり、体調を調べる時、とても重要な数値です。
血中酸素濃度はコンディションチェックに、欠かせないのです。
睡眠時無呼吸症候群の特徴
血中酸素濃度が低下すると睡眠時無呼吸症候群の可能性あり。
睡眠時無呼吸症候群の特徴
⦁ 目覚めが悪くなり、日中に眠気が起こります。
⦁ 注意力が散漫になってしまいます。
⦁ 夜間のトイレが、多くなる。
⦁ いびきが出るようになります。
血中酸素濃度計測対応機種(Fitbit)
Fitbit Versa
Fitbit Versa ライトエディション
Fitbit Versa 2
Fitbit lonic
Fitbit Charge 3 等
感想
Fitbitの血中酸素濃度測定機能は、無呼吸症候群の可能性がわかります。
私は寝ているので、いびきをしているかわからないです。
しかし、妻からクレームを言われたりします(;^ω^)。
多分、私も無呼吸症候群かな?
早めに、病院に行ってみようかと思いました。
Fitbitを使えば、酸素量も測定できます。
Fitbitの観測データの異常値で、早めに病気に気づくことができますよ。
血中酸素濃度の測定の方法について動画を用意しました。
興味のある方は、ご覧になってください。
↓
https://youtu.be/QyhWhEWo4CU
次に、お勧めのスマートウォッチ4選を紹介します。
血中酸素濃度の測れるスマートウォッチ4選
IP68スマートウォッチ
心拍・血圧・カロリー消費・睡眠までモニター計測
防水機能で雨の日も着用可能
血中酸素濃度の測定もできます。
HUAWEI HONOR Band 5
ワークアウトに大事な心拍数検出機能が充実。
24時間体制で心拍数を計測。
効果的にワークアウトをサポートできます。
血中酸素濃度も計測可能です。
XIAOMI Mi Band 5
アクティブトラッカーとして世界一売れた。
Miスマートバンド4の最新版です。
コンパクトなボディーながら防水性もしっかりとしています。
また、視認性も抜群です。
血中酸素濃度も測定可能です。
fitbit Versa 他4種
Fitbitの機種5つに血中酸素濃度測定機能が追加。
よりワークアウトの機能が充実しました。
次に、ガーミンのスマートウォッチの機能を紹介します。
スマートウォッチで血中酸素濃度を測れるガーミンの機能

「血中酸素トラッキング」機能とは?
2021年4月末のソフトウェアアップデートで新しく追加された。
ガーミン製スマートウォッチで血中酸素濃度を測定する機能です。
ガーミンのスマートウォッチは、医療機器としての認定証はないです。
つまり、血中酸素濃度の計測機能は、医学的な判断には使いません。
あくまで、個人の体調管理、フィトネスに活用するためのものです。
そのため、計測制度に過剰な期待や信頼を持ってはいけません。
「血中酸素トラッキング」機能
24時間365日、自動計測してくれる機能なのです。
アプリ上でも1日、7日間、4週間と推移グラフを表示できます。
⦁ 睡眠中に低下すると睡眠時無呼吸症候群の可能性。
⦁ 日中に低下すると、体調悪化の前兆の可能性。
つまり、病院に行くべきか?
その判断基準になるのです。
ガーミン製スマートウォッチの血中酸素濃度の精度について興味のある方。
動画の方があるので、良かったらご覧になってください。
https://youtu.be/BIuPPI3yyJA
血中酸素濃度計測対応機種 (ガーミン)
ForeAthlete
945/745/245 シリーズ
VENU/VENYU sq. シリーズ
等
血中酸素濃度を測定できるスマートウォッチ~まとめ

血中酸素濃度を計測できる、スマートウォッチ。
Fitbitとガーミンを中心に書いて見ました。
スマートウォッチの血中酸素濃度測定機能。
誤差測定がある欠点があります。
そのため、医療用のパルスオキシメーターの変わりにはなりません。
しかし、身につけるだけで測定できるメリットがあります。
血中酸素濃度が、急激に下がり、その状態が続いている時。
自覚症状がなくても、体調悪化の可能性がわかります。
また、日常生活や就寝中も24時間ライフログを記録できるのです。
サイクリングやランニングのような、アクティビティにも使えます。
血中酸素濃度計測機能で、わかることは?
健康状態をより客観的に判断できることなのです。
血中酸素濃度計測のついたスマートウォッチ。
あなたも健康管理の手段として試してみてはどうでしょうか?