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夏休みの宿題が終わらない!絵!教え方、教えます!

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夏休みの宿題
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夏休みの宿題って

どこまで親が助けてあげるべきなのでしょうか?

子供が主体的にやってくれるのが1番なのはわかっているけれど、

明らかに子供だけでは完成できないものもたくさんあります。

この記事では特に小学生の絵の宿題でよく指定される

大きな画用紙に絵の具で絵を描く絵

を例に挙げて考えていきたいと思います。

この通りに進めると絵の宿題は

2日間

で終わらせることができます。

大まかな手順はこのようになります。

1、題材を決める

2、構図を決める、大まかな下書き

3、細かな部分の下書き(体の作りやものの構造を知る)

4、大まかな配色を決める

5、色ぬり(濃淡はつけなくてOK)

6、色の濃淡、雲の表現などベタ塗りしたところによりステキに見える「魔法」をかける

それではそれぞれの手順を具体的に説明していきましょう。

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夏休みの宿題は修行?絵が苦手な親こそスモールステップを積み重ねよう。(下書き編)

宿題はあくまで子供のお仕事です。

親が代わりにやってあげるのは子供の成長につながらないのは

どんなお父さん、お母さんでも頭では理解しています。

でも明らかに子供だけでは完成させられない宿題も

夏休みの宿題ではよくあります。

どこまで手を出していいのか、とっても悩むところですよね?

私は特に小学校低学年のうちは、

実作業を本人がやりさえすれば良い

と思っています。

今回の絵で言えば、

先ほどの絵を描く手順を提示してあげたり、

「○○について描いてみたら?」

「ここはもっと濃い色にすると素敵だよ」

など具体的なヒントをあげるのは全く問題ないと考えています。

それでは各手順を細かく説明していきます。


1、題材を決める

こちらは学校から指定されていることも多いですよね。

低学年だと

「夏休みの思い出」とか「自分の好きなもの」などが多いようです。

記憶だけを頼りに絵を描くのは、大人でもなかなか難しいものです。

お家にあるアイテムを題材にするならそれを見ながら書けますし、

お出かけ先のことを描くつもりなら

写真をたくさん撮っておいて、それを見ながら描くこともできます。

夏休みが始まったらまず

題材を確認するといいですね。


2、構図を決める大まかな下書き

自由帳にお絵かきするのと違って

大きな紙を前にすると、何をどれくらいの大きさで書けばいいのかと考えるのが

とっても難しいですよね?

いきなり描き始めると

小さく描きすぎたり

大きく描きすぎて紙に収まらなかったりします。

また例えば

「○○を食べているわたし」という題材にするなら

○○をメインに描くのか

わたしをメインに描くのか

それとも上から俯瞰で見た絵を描くのか

色んなパターンがあります。


丸や四角などうすーい線で

簡単な構成を考えておくとバランスも取りやすいし

「これとこれとこれを書けばおわり!」

という見通しがつくと

子供が飽きてしまうのも防げる気がします。


お家にあるものを題材にするなら、

それを色んな角度で

ピントを合わせたり外したりしながら写真を撮って考えるのも

簡単でイメージがつきやすいです。


3、細かな部分の下書き(体の作りやものの構造を知る)

描くものが決まったら

それぞれのアイテムを書き込んでいきましょう。

表情やポーズ、建物の窓やドアの形も書き込んでいきます。

ここで難しいなと感じるのは

体の作りや建物の構造がどうなってるのか

ということです。

顔の横でピースをする様子を描こうとしても、

肘はどんな風に曲がるのか

指を曲げた時隠れている部分はどこなのか

想像するだけではわかりにくいですよね?


また思い通りのポーズにしようと

足や手がものすごく長くなってしまった

なんてこともよくあります。

こういった場合も写真が役に立ちます。

お出かけ先で撮った写真や、思ったポーズをその場でやってみて

撮った写真を見て

「肘はおへその横あたりで曲がるんだね」

「ピースした手を前から見ると、小指より外側まで手のひらが見えるね」

といったことに気づけるようになります。

ただ写真で撮っただけでは難しい場合は

写真を加工してみましょう。

LINEカメラなどの無料アプリでも

「写真を漫画風の線画に加工する」

機能が入っています。

これを使うと複雑な構造がある程度簡素化された線画になるので、

絵が苦手な子供でも

どこを書き込んでどこを省略すればいいのか

わかりやすくなります。

上に載せた写真はこの機能を使って加工したものです。

線の数が少なくても、

子供の柔らかい丸いシルエットや複雑な寝相が

はっきりとわかりますよね?


元の写真からどの程度漫画風にするか

度合いを変更できるアプリもあるので、

子供がわかりやすいところで保存してあげるといいですね。


夏休みの宿題を終わらせる方法。一日に詰め込みすぎないことが大事!(色塗り編)

さてそろそろあなたもお子さんも疲れてきた頃ではないですか?

机の上には消しゴムのカスがいっぱい!

一度お片付けをしておやつもいいですね。

切りのいい所で今日の分はおしまいにするのも

絵以外にもたくさんある夏休みの宿題を終わらせるのには大切です。

今日の達成感がパワーになって

翌日の色塗りも楽しく進めることができるかもしれません。

しっかりパワーをチャージしたら

ここからは色塗りです。

絵の具のしたくや一度乾かした上に重ね塗りすることもあるので

少し長めに時間を見積もるといいですよ。

4、大まかな配色を決める

鉛筆の線は何度も消したり書いたりできますが

絵の具はほぼ一発勝負、

上塗りはできますが完全に消すことはできません。

まずは大まかにでいいので

どこに何色を使うのかを決めましょう。

空は水色

木の幹は茶色

葉っぱは緑

車は赤

といった具合に

クレヨンの色展開程度の簡単な指定で大丈夫です。

これをはじめにやっておけば

何色の絵の具をどのくらい出せばいいのか考えることもできますし、

「今回は○○色は出さなくていいな」

ということがわかります。


また混ぜて作らなければいけない色があることもわかります。

子供が思い描いた通りの色が作れるように

ここでいったん別の紙に試し塗りをして

一番近い色の組み合わせを作る練習をするといいですよ。

「〇〇色と〇〇色を混ぜると〇〇色になる」

という体験をさせるいい機会になりますね。


5、色ぬり

絵の具を日常的に使っているという子供は

あまりいないのではないでしょうか。

お絵描きが好きな子でも

普段は色鉛筆やクレヨンで描くことが多いと思います。

改めて考えてみると

「絵の具ってどうやって使うんだっけ?」

と思ってしまいますよね?

ですから、まずは絵の具の大原則を思い出してみましょう。

「薄い色から順に塗る」

です。


例えば木と空を描く場合

まずは空全体に薄い水色を広げ

その上から濃い茶色の幹や緑の葉っぱを描きます。

こうするとたとえ木の部分に水色が掛かってしまっても

上から濃い色を塗るので水色は見えなくなります。

色の濃淡で奥行きや立体感を出したい場合も

まずは薄い色からというのが原則です。

色の濃淡の表現はこの次に説明するので

ここではまずいったん薄い色で全部のアイテムに色をつけ

そこからもっと素敵に仕上げていきましょう。

6、色の濃淡、風や波の表現などベタ塗りしたところによりステキに見える「魔法」をかける

初めて夏休みの宿題に取り組む1年生や

飽きたり疲れてしまった子はここまでで終わりにしても

学校の宿題としてはちゃんと提出できそうですが

もうちょっとステキに仕上げたくなっちゃった子や

去年よりもステキな絵を描きたい子には

ここからよりステキになる「魔法」を教えてあげましょう。


それは

色の濃淡をつける

という作業です。

例えば海のような広い面積の部分は

遠くの海は濃く

砂浜の近くは薄く

といった濃淡をつけると海の広さが表現できます。

また空の雲を表現するときは

空の水色を塗った時よりも水の量を少なくして使うと

一度絵の具を塗った上に書いてもはっきり表現できますし、

もこもことした雲の質感を表現することができます。

ちょっとした工夫で絵の見た目がガラッと変わります。

自分の手でこんなステキな「魔法」がかけられたら

苦手だった絵も好きになっちゃうかもしれませんよね?

達成感が夏休みの思い出になる。

お疲れ様でした!

どんなステキな絵が完成しましたか?

絵が苦手な方もこうやって細かく行程を分けてみると

ひとつひとつはそこまで難しくなさそうですよね?

絵の宿題は1日で終わらせるのは難しい

大きな課題ではあります。

でも

日をわけて進めることもできますし、

一工程ごとに「できた!」が感じられると、

お子さんも楽しく進められますね。


小学生の宿題は、その先大きくなってから

自分から勉強できるようにするための練習という意味もあります。

この絵で得られた達成感が

お子さんの力になるといいですね!

夏休みの宿題
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