暑い夏に食べたくなる冷やし中華!
私も大好きてす(^^)
みなさんは冷やし中華をどう食べますか?
何もかけない派、からしをかける派、マヨネーズをかける派。
さまざまな食べ方があります!
関東ではあまり馴染みのないマヨネーズをかけて食べる食べ方、
東海地方や福島県では当たり前です!
全国的にどのぐらいの人が食べているのか調査しました!
【冷やし中華にマヨネーズ?!全国的には普通のことなの?】

関東在住の私にはこれを知るまでは、
冷やし中華にマヨネーズをかけるなんて思いつきもしなかったです(^^;
そもそも冷やし中華にマヨネーズをかける食べ方はどこが発祥なのでしょうか?
どうやら発祥は名古屋という説が有力です!
名古屋には、通称「名古屋めし」と呼ばれる特有な食べ物がありますね(^^)
あんかけスパゲティ、小倉トースト、味噌カツなどなど。
小倉トーストもなかなか斬新な組み合わせですね(^^;
それを思うと、マヨネーズ冷やし中華も名古屋発祥は頷けますね!
実は、
名古屋に本店がある、ラーメン屋のスガキヤさんという所が始めたのではないかとされています!
昭和32年当時、スガキヤさんではスープにお酢とマヨネーズを混ぜて提供していました。
それが徐々に具材の上にちょこんとマヨネーズをのせるようになります。
そして最終的に昭和61年にマヨネーズの小袋を別添えで一緒に提供するようになりました!
そこから名古屋を中心に全国的に広まっていきました。
定着した地域としなかった所とあるようですが(^^;
ある調査によると、4割ほどの方は必ずマヨネーズをかけるみたいです!
約3割の方も時々かけるという回答でした。
残りの方は私のようにかけたことがなかったり、ありえないというような回答でした。
全国的には冷やし中華にマヨネーズはわりと普通のことのようですね!
これにはびっくりではないでしょうか?
でも全国的には普通のことだったとしても、
ちょっと食べるのには勇気がいるなぁと思ってしまいませんか?(><)
【冷やし中華にマヨネーズをかけるかかけないかの地域差を調査!コンビニを見るとその差が分かる!】

では、マヨネーズ冷やし中華の浸透具合を地域ごとにみていきます。
東海地方ではもちろん当たり前の食べ方のようです!
東海の他に当たり前のように食べられている県があります。
それは、
意外なことに、福島県なんです。
遠く離れた東北の福島県で、
なぜ定着したのかは諸説あるようですが有力な説はいたってシンプルです。
福島県民はマヨネーズ好きが多いという理由。
いわゆるマヨラーですね!
実は福島県は、
マヨネーズの消費量が日本一なんです!
いろんなものにマヨネーズをかけて食べます(^^)
マヨラーが多いからこそ、広まって定着したようです!
この地域差、実はコンビニに行けば簡単に分かります!
東海地方、福島県ではコンビニに売られている冷やし中華にマヨネーズが添えられます!
関東ではまずありえない光景です(笑)
関東、九州地方ではマヨネーズはついていないのが販売されています。
この地域の方はからしが主流ですね!
私もコンビニの冷やし中華にはからしがついているイメージです!
関西はどっちもありなようです。
気分に合わせて変えているという感じでしょうか(^^)
味変も楽しめるので一度で二度美味しい、関西人って感じです!
全国チェーンの同じコンビニでも地域の特色に合わせて商品を販売しています!
合わせてくれるのはとても嬉しいことですね♪
【まとめ】

マヨネーズ冷やし中華、
これだけ広まっていて定着しているということは美味しいということなんでしょうね!
なかなか勇気がいる組み合わせですが、一度騙されたと思って食べてみるのもいいですね(^^)
意外と美味しい組み合わせ、探せばまだまだありそうですね!
いろんな食べ方にチャレンジしてみるのはいかがですか?(^^)
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