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赤ちゃんの福白髪!宝毛?白まつげ!白膝毛!黒い毛!8種類の原因!?

この記事は約8分で読めます。

赤ちゃんや小さな子供の白髪の原因は、

未だ完全には解明されていないみたいですが、

数本くらいなら珍しい事ではなく、

放置していても何ら問題はありません。


むしろ、
白髪は福白髪と呼ばれる、

とてもラッキーな白髪の可能性があるのです。


したがって、

数本ならば抜くのは良く考えた方がよいですね。


しかし、
赤ちゃんや子供であるにもかかわらず、

数十本もまとまって白髪が生えていたり、

徐々に白髪が増えている場合は、

何かしらの原因がある可能性があります。


この記事はそれらについてご説明します。


まず、

成人における白髪の原因ですが、

加齢、栄養不足、生活習慣などが原因となります。


多くが加齢に伴い、

白髪がどんどん増えていきます。


これらの原因は、当然ですが

赤ちゃんや子供の白髪には当てはまりません。


ここでは赤ちゃんや

小さな子どもの白髪の原因について、

紹介しています。

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赤ちゃんや子供の白髪

先ほども述べたように、

赤ちゃんや子供の白髪は1~数本なら、

まったく問題ありません。


健康な赤ちゃんや子供でも白髪が

1~数本程度ある事は、

まったく珍しくありません。

経過観察は必要ですが、

成長しても本数も増えないようなら、

ほとんど心配することはありません。


赤ちゃんや子供の白髪は、

地方によっては「福白髪」と呼ばれており、

幸福を招く白髪として、

切らずに大切に伸ばすことを薦められるほどです。


この赤ちゃんや子供の白髪の原因は

完全に解明されていないものの、

両親の遺伝や胎児、授乳期、幼児の

栄養などと考えられています。


赤ちゃんの白髪の本数が多いと

赤ちゃんや、子供の白髪の本数が多い場合や、

成長とともに白髪が増えている場合、

何かしらの病気やサインの可能性があります。

赤ちゃんの白髪が多いと起因する病気は?

ここでは、
8種類の病気についてご説明します。


①甲状腺疾患(亢進症、低下症)(クレチン症)

クレチン症は、

のど仏のすぐ下にある甲状腺から分泌される

甲状腺ホルモンの産生が、

生まれつき不足して起こる病気です。


先天性甲状腺機能低下症とも呼ばれ、

0.05%程度の割合で発症するといわれています。


症状も軽度なものから重度なもの、

一時的なものまで様々です。


考えられるのは、甲状腺が欠損している、

もしくは未発達であることです。


新生児ですと症状が現れるのが遅く、

治療せずに放っておいたり、

治療が遅れると知能や発達に遅れ出て、

おもちゃや人に興味を示さなくなる、

低身長になるなどの症状があらわれることもあり、

早期発見と治療が重要な病気です。


②神経線維腫症

父親か母親が罹患している場合、

小児が神経線維腫症を遺伝する確率は

50%と言われており、約半数が

親からの遺伝により発症します。

症状として、

○体にそばかすのような斑点が出来る

○皮膚や皮膚下に腫瘤がある

○感覚が異常になる

○聴覚障害、視覚障害が発生する

といった症状が表れます。


しかし、

約3分の1の患者はまったく

症状に気づきません。


このような場合には、

医師が日常診察で皮膚の下の神経の近くに

腫瘤を見つけたときに、

初めて神経線維腫症が疑われます。


このほかの約3分の1の人は、

皮膚の斑点やふくらみに気づきます。


残りの人には、

脱力感などの神経症状が出ます。



治療として、

残念ながら神経線維腫症には、

進行を止めたり治癒をもたらしたりする

治療方法はありません。


通常、
個々の神経線維腫を手術で切除したり、

放射線療法で小さくしたりします。


神経の近くで増殖しているときは、

しばしばその神経も切除が必要になります。


診断されたのならば、

よく信頼できる医師に相談した方が

よさそうですね。



③結節性硬化症

この病気は遺伝性の病気で

一生続くものなので、生涯を通じて

検査を受け続けなければなりません。


通常、寿命に影響はありません。

症状として

○皮膚に異常な腫瘤があったり、
外見が損なわれる

○けいれんが起きる

○発達が遅れ、
学習障害や行動上の問題が発生する。

○知的障害や自閉症が認められることもある。

医師は症状に基づいて結節性硬化症を疑います。

画像検査で腫瘍があるかどうかを調べます。

遺伝子検査を行うこともあります。

治療は、
症状の緩和が中心になります。


④早老症 (ウェルナー症候群、プロジェリア症候群、ロスモンド・トムソン症候群など)

日本人に最も多いのがウェルナー症候群で、

主に成人期に発症します。


これに対して、小児期に発症するのが

プロジェリア症候群で、

平均寿命が13年といわれています。


どちらも遺伝子の異常によって発病しますが、

一つの塩基配列が異なるだけで

早老症を発症します。



早老症は、400万に1人といった

老化が通常の何倍もの早さで進む病気です。


主な原因としては、

先天的な染色体の異常と言われています。


症状は

○皮膚にシワが出来る

○頭部が大きくなる

○顎が極端に細く長い

などです。



⑤先天性代謝異常症(ビタミン、ビオチン、プロリダーゼなど)

この病気は、

物質代謝が生まれつき正常に働きません。


遺伝性の病気と認識されていますが、

いまだ根本的な発症原因は

解明されていないのが現状です。


症状は、

○アミノ酸代謝異常の場合

吐き気や嘔吐による哺乳低下、色素欠乏など

○糖質代謝異常の場合

嘔吐や下痢、黄疸などの症状が現れます。

治療しない場合

肝臓や脳の中枢神経が障害を受け、

精神運動発達障害やけいれんを

引き起こしてしまいます。


⑥白皮症(アルビノ)

先天性の色素脱失症です。


生まれつき皮膚、毛髪などの

色素がないため白くなります。


遺伝疾患で、チロシナーゼなどの

メラニン色素をつくる遺伝子に

異常があることが原因ですが、

遺伝子の異常については

数種類のタイプがあります。


チロシナーゼの活性がまったくないために

メラニン色素ができないタイプと、

チロシナーゼの活性があって少しは

メラニン色素ができるタイプがあります。


メラニン色素が生成されないことで、

髪の毛だけではなく全身の毛が白色になるという

2万人に1人の確率で発症する珍しい病気です。


ちなみに、

これを武器に活躍している

世界のモデルさんもいるので、

ただの疾患という位置づけとは異なります。


症状は、

○光がまぶしく感じる

○全身が白くなる

○紫外線への耐性がない

といった症状が表れます。


気づいたらどうする?


まず日光浴をしない事です。


外出時は眼を保護するために

サングラスや帽子を必ず着用し、

衣服は長袖、長ズボンを

着るようにするのがよいでしょう。


皮膚科と眼科を受診します。



⑦白斑

メラニン色素を作るメラノサイトや

メラニン色素合成遺伝子の異常により、

皮膚の色素が抜ける病気です。


色素が抜け落ちるので、

一般的には白いアザのようなものが

体に見られます。


先天性のものもあれば

後天性のものもありますが、

赤ちゃんに発症する場合は先天性のもので

あることがほとんどです。


症状は、

○白いアザのような斑点は体に出来る

○白髪が多くなる

治療方法は、

○外用療法

患部に軟膏などの外用薬を塗ってケアする方法。

○光線療法

紫外線などを照射して治療する方法です。

効果は高いですが、

過剰な照射は皮膚癌などの

発がんリスクも高まると考えられており、

治療の際は医師への確認を必ず行います。

○ステロイド内服

ステロイド剤を飲用する治療法です。

進行中の症状だけに使われていますが、

効果についての研究結果がいまだ少ない療法です。

○免疫抑制剤内服

免疫抑制剤の服用については研究途上なため、

効果についは今のところ

あまり明らかになっていません。

○皮膚移植などの外科的治療

1年以上、新たな白斑ができていない、

病気の進行がない場合、

患者本人の「見た目が気になる」などの

思いがある部位に対して行います。

○カモフラージュメイク療法

白斑部分をメイクでカバーする方法です。


⑧巨赤芽球性貧血などビタミンB12欠乏症

赤血球の形成や

細胞の遺伝物質DNAの合成に必要な

貴重な要素となるのが

『ビタミンB12』です。


このビタミンB12の摂取不足や

体内に貯蔵出来ないことが

原因として考えられます。


ビタミンB12は

動物性の食品に多く含まれるために、

お母さんがベジタリアンなどの場合は

摂取不足になる事がたまにありますので

注意してください。

ビタミンB12の欠乏では

神経系の異常が現れる場合もあります。

まとめ

赤ちゃんや子供の場合、

このような症状を発見するのは

なかなか難しいですね。


このような、病気を知っていて、

医師に投げ掛けてみるのも、

我が子を守る為の手段の1つでしょうね。

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