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冷え性が原因で自律神経もやられる!?放っておかず改善方法はこれだ!?

この記事は約3分で読めます。

あなたは冷え性で悩むことってないですか?


私自身はもう過去のことですが

冷え性で悩まされていたことがあります。


今はなんとか改善しましたが

悩んでいたころは冷えだけでなく

様々な不調に悩まされていました。


後で分かったことだったのですが

全ての原因は冷え性にあったのです。


体が冷えているということ以外

別に何も気にはしてはいませんでした。


ですがそれが原因でいろいろな体と心の不調が現れました。


その時は冷え性が原因だとは思っていなかったので

改善するのも苦労しました。


原因がわからないと

どうすることもできなかったのです。


ここでは私自身も体験した冷え性によって

引き起こされる怖い病をみていきます。

冷え性は身近にある誰でも

経験する可能性がある症状です。


大した事はないと考えずに

しっかり考えてみてください。


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冷え性が原因で起こる自律神経の乱れからくる手足の冷え

冷え性というのはその名前の通り、

体が冷えてしまうという症状です。


手足が冷たくてなかなか眠れない、

または手がいつも人と比べて冷たかったりする。


そんな人は冷え性かもしれません。


私たちの体は外の空気によって

気温が変化する変温動物ではなく、

外の空気が変化しても

体温は一定のまま保つことができる恒温動物です。


ですから

夏場の暑いときには汗をかくことで熱を放出させ、

冬の寒い時期には血管を収縮させることで

熱を外に逃がさないようにしています。


寒くて体がブルブル震えてしまうのは

筋肉を動かして体温をあげるためです。


ところが冷え性はこのような体温調節の機能が

うまく働かない場合に起きてしまいます。

手や足は冷たくなります。


人間の体はもちろん冬場は寒いので

誰でも冷たい空気に触れることにより、

しかし、
冷え性というのは外の空気に触れたぐらいで

起こる症状とは違います。


夏なのに体が冷えている。


すこし動いて

体が温まっても指先足先の冷えが治らない。


そんな症状がでればそれが冷え性です。


冬場におこるものと考えられていますが

夏場にも起こりうる症状です。


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冷え性が原因で起こる自律神経の乱れ


冷え性の症状は生活習慣の乱れや

ストレスなどが原因となって現れます。


その結果自律神経が乱れ

さまざまな病になってしまう可能性があるのです。


これは自律神経失調症と呼ばれます。


自律神経失調症と冷え性は

大いにつながりのある病なのです。


自律神経が乱れると

慢性的に疲労やだるさを感じたりします。


夜よく眠れなかったり便秘になったりもします。


精神的な面では

やる気が出なかったり憂鬱な気分が続いたりします。


また、風邪をひきやすいということもあります。


あげればきりがないほど不調なことがたくさんあるのです。


私自身も経験しましたが

常にしんどい気分でいるというのは

本当につらいものです。


熱を測っても熱はないので

病院もどこに行っていいのかわかりませんでした。

高熱が出たりしないと

いまいち何をすればいいのかわからないものです。


そのような場合

放っておくしかないのかなと考えたりしますよね。


ですがその時点で立派な病なのです。

何か体に悪いことが起こっていることを

自分で理解することが大事です。


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まとめ


冷え性は男性でも女性でも誰にでもおきる症状です。

そしてそれにつながった自律神経の乱れも

誰にでもおこるということになります。

子供だって例外ではありません。

最近は子供でも早寝早起きができない、外食が多い、

朝ご飯は食べないなどで

生活習慣が乱れている子も多いです。

また、

受験による塾通いやたくさんの習い事で忙しく、

ストレスを抱えている子も多いものです。

原因不明のだるさ、

不眠症など当てはまる部分があれば

自律神経の乱れを心配してみてください。


自分の体と生活習慣を見直しましょう。


重くなってからでは大変です。


症状が軽いうちに改善していきましょう。

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