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厚生年金基金が解散リストに入る理由!解散後に年金を貰う方法とは?

この記事は約5分で読めます。

企業が行う私的年金制度、厚生年金基金。


厚生年金基金に加入すると、保険料が上乗せされます。

そのため、
受け取る金額が、厚生年金よりも、多くなります。



とても楽しみにしている方も多いと思います。

実は、その厚生年金基金が、

相次いで解散しています。

そこで、
厚生年金基金の解散についてまとめてみました。

・厚生年金基金が解散リストに入る理由。

・厚生年金基金の特例解散とは?

・今後の厚生年金基金はどうなるのか?

・年金基金解散後に、年金を貰う方法

この4点を紹介します。

どうして、厚生年金基金が解散するのか?


そして、解散後に年金を貰う方法があるのか?


そんな疑問を分かりやすく紹介します。


厚生年金基金が解散して困っているあなた。


参考になるので、ご覧になってください。

最初に、
厚生年金基金が解散するリストに入る理由を紹介します。

こちらの記事も参考にして下さい。


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厚生年金基金が解散リストに入る理由とは?

サラリーマンの
老後生活のために始めた厚生年金基金。



厚生年金基金は、
バブル崩壊以前は順調でした。

バブルが崩壊以後

・従業員の大量リストラ。

・企業が、厚生年金基金を脱会。

・相次ぐ、企業の倒産。

・資金運用環境が悪化。

これらの理由で、
代行部分の積み立てが不足し始めました。

つまり、保有している資産額が、

代行部分を給付するための金額。



その最低額を下回る代行割れが、

次々と起こり始めたのです。


※厚生年金基金483基金中290が解散予定
受給者は、最大で数百万受け取り不可


という動画を用意しました。

厚生年金基金がどんどん解散している
そんな時期の動画です。

興味のある方は、ご覧になってください。

https://youtu.be/lsmWHzb7f4c

そして、
2014年4月厚生年金保険法が改正されました。

5年間限定で行われた特例解散期間です。

この特例解散の中に
※厚生年金基金の新設は、認めない。


という事項があります。


厚生年金基金を全廃したい。


それは、この条例の本音かもしれません。

次に、
5年間限定、特例解散について紹介します。

厚生年金基金の5年間限定、特例解散期間とは?

特例解散期間に解散すると起こるメリット

解散認可の基準が緩和

・解散議決要件が、4分の3以上→3分の2以上に緩和。


・年金基金の解散理由要件を撤廃。


・事前の手続き要件を緩和する。


最低責任準備金


・連帯債務は、課されない。


・特例解散の場合、国に納付。


分割納付

・分割納付期間を最長30年まで延長する。

・この結果、500以上あった厚生年金基金。


そのほとんどが、解散の方向へ向かいました。

つまり、
厚生年金基金を解散させるための法案でした。

 
次は、今後の厚生年金基金は、どうなるか?
について紹介します。

今後の厚生年金基金は、どうなるのか?

バブル期には、順調だった厚生年金基金。


平成8年度には、1,883基金もありました。

それが、バブル崩壊以後。


大量のリストラや、企業の倒産
資金運用環境が、悪化していきました。

その結果、厚生年金基金が、次々と解散しました。


平成25年度には、531基金まで低下。

残りの531基金の今後の方針。



今後、解散する予定の基金は、51%。

解散を検討する基金も、32%。

5年以内には、厚生年金基金のほとんどが解散。


つまり、

厚生年金基金制度は、全廃する方針です


※老後 厚生年金基金が実質廃止!
厚生年金基金はいったいどうなる?

という動画を用意しました。

厚生年金基金設立から廃止までの流れ
これをわかりやすく紹介しています。

参考になるので、ご覧になってください。

https://youtu.be/HldIEyc7X0w

次に、厚生年金基金が解散した後
今までの年金を貰う方法を紹介します。


厚生年金基金が解散後に、年金を貰う方法とは!

厚生年金基金加入の確認方法

・会社を退職した際に送付される。


移換完了通知・年金引き継ぎのお知らせ


上記の書類を確認。

・企業年金連合会に電話・訪問・インターネットで確認。

解散した厚生年金基金を貰う方法

厚生年金基金が解散した場合

・企業年金連合会が引き継いだ場合

プラスアルファ部分と
代行部分(2014年3月31日以前に解散)。


その場合は、連合会から受給できます。

年金の支給時期に、
連合会から年金請求案内が届きます。


後は、案内の通りに手続きをすると支給されます。

ただし、
厚生年金基金が解散した時に分配金を受け取った時。


給付はありませんので、手続きはないです。


・国が引き継いだ場合。

代行部分(2014年4月1日以降)

この場合は、
老齢厚生年金として、国から受給します。


厚生年金基金を脱退した場合


厚生年金基金を途中で脱退した場合。


年金資産は、連合会が引き継ぎます。

ですので、
年金支給時期に、連合会から手続き案内が来ます。


後は、案内の通りに手続きをすると支給されます。

※厚生年金基金が解散 年金はどうなる?
加入しているか確認!


という動画を用意しました。

年金基金加入の確認方法や貰う際の注意点等の動画です。


参考になるので、ご覧になってください。

https://youtu.be/ HYPERLINK “https://youtu.be/c8qkaBBUb7U”c HYPERLINK https://youtu.be/c8qkaBBUb7U”8qkaBBUb7U

厚生年金基金が解散~まとめ。

・厚生年金基金が解散するリストに入る理由
・厚生年金基金の特例解散とは?
・今後の厚生年金基金はどうなるのか?
・年金基金が解散後に、年金を貰う方法。

以上の4点をまとめてみました。

バブル期までは、順調だった厚生年金基金。


それが、バブル崩壊後、企業の倒産やリストラ。

さまざまな要因が重なり、
資金運用が困難になりました。



そして、
次々と、厚生年金基金が解散していきました。

平成8年度には、1,883基金あった厚生年金基金。

令和元年9月1日の時点で、存続している厚生年金基金。


残り8社となりました。

解散した厚生年金基金。

基金加入者の年金を受け取る方法も紹介しました。

少しでもゆとりある、老後生活のため頑張りましょう。

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