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/美容師著作/子供なのに白髪!心配なママ,パパへ!原因と対処法一挙公開!

この記事は約4分で読めます。

30代40代の女性を悩ませる白髪。

20代ですが私も最近ちらほらと出てきたので

ビクビクしています(><)

大人の問題と
とらえがちですが実は子供にも白髪は生えます。

若白髪なんて呼ばれ方をしますね。

周りの子は全然なのに自分だけ…と

悩んでいる子供もいると思います。

若白髪が生えてしまう原因は何なのか?

対策は出来るのか?

などのお悩みにお応えします!


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【子供の髪に白髪を一本見つけた!一本だけならそんなに気にしなくて大丈夫…?】

そもそも白髪はどうして生えてしまうのか?

そのメカニズムからお話します!

私たちの頭皮の毛根には

一つひとつに髪の色素を作る工場がいくつもあります。

この色素を「メラニン」と言います。

私たちの髪色は、

このメラニンの種類や量によって決まります!


そのメラニンが何らかの理由によって

生成されなくなる結果、白髪になります。

実はいまだになぜメラニンが生成されなくなるのか、

はっきりとは解明されていません。

加齢やストレスが原因ではないかとされていますが

謎が多いのが現状です。

早く研究が進んでほしいですね!

話を元に戻します!

子供の髪に一本や二本ちらほらと白髪がある分には、

体質的な面が大きいのであまり心配いりません。

何本もまとまって白髪になっているようなら、

注意が必要です。

何本もまとまっている場合、

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」という

病気の可能性があります。

尋常性白斑とは皮膚病の一種で、

その部分だけメラニンが生成されていない状態です。

当てはまる場合は、一度皮膚科を受診してください!

また、
子供の白髪は食事や睡眠が

大きく関わっているとされています。

栄養バランスのとれた食事と

十分な睡眠をとれるように

気をつけてあげてください!(^^)


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【子供の白髪、どうにかしてあげたいけど白髪染めするのは心配。そんな時は白髪染めのシャンプーを使おう!】

子供のために白髪をどうにかしてあげようと

考える方はいるかと思います!

対処法として、

やはり一番最初に思い付くのは白髪染めですよね?

ですが、
あまり早いうちからカラーをするのは

おすすめ出来ません。

早いうちからカラーをすると

アレルギーを発症するリスクも上がります。

ヘアカラーの薬に必ず含まれている、

ジアミンという成分が

主なアレルギーの原因となっています。

アレルギーの発症は

よくコップに注ぐ水に例えられます。

コップに水を注ぎ続けると

そのうち溢れてしまいますよね。

その溢れた状態になった時に

アレルギー症状が現れます。

人によってそのコップの大きさは様々です!

どのタイミングで

アレルギーとして現れるかは分かりません。

ですが
早いうちからカラーをすると

どんどんそのコップに水は増えていってしまいます。

その結果、
若いうちにジアミンアレルギーに

なってしまうこともあります。

そんなこと言ってもどうにかしてあげたいと思います。

そこでおすすめの物があります!

最近では、

シャンプーやトリートメントをするだけで染めてくれる、

カラーシャンプーやカラートリートメントがあります(^^♪

それらの方が手軽に染められますし、

しっかりカラーをするよりも

悪影響を及ぼす可能性が低いです!

ただ、色持ちや染まりは少々劣る部分があるので、

ぼかせるぐらいに染まると思ってください。

それでも人と接する時にはある程度距離があるので、

人からはそんなに気にならないぐらいには

染まると思います!

このシャンプーや

トリートメントでもカバーしきれないぐらいに

白髪が出てきてしまった場合には

カラーを考えてあげてください。

低ジアミンのハーブ系のカラーを扱ってる

お店もたくさんあるので、

美容師さんに相談してくださいね♪


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【まとめ】

思春期など多感な時期の子供だと

より気にしてしまうと思います。

市販のカラーなどをしてしまうと

せっかくの綺麗な髪も傷んでしまいます。

白髪は抜くとまた増えてしまう事もあるので

染めるほどでもないからといって抜かないでください!

切って処理しきれるぐらいであれば、

切るのも一つの手です!

お子さんの意見と色んな情報とを共有して、

最善の方法を相談してください(^^)

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