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ダニ刺された跡、痒くない水ぶくれは跡が残る?広がるとどうなるのか徹底解明!

この記事は約5分で読めます。

ふと気が付くと、知らぬ間に虫刺されが!

しかも痒くて痛くて、一体これはなに?!

そんな時に一度疑ってほしいのは、「ダニ」の存在。

誰にでも起こり得るこの虫刺されは、

悪化すると水ぶくれができる可能性も・・・

原因不明の虫刺されに悩むあなた。

こんな症状が当てはまるなら、

それは「ダニ」の仕業かもしれませんよ?


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ダニってどんな虫?

人間の目には見えないほど小さな「ダニ」。

体長は約0.7mm前後で、

1mmにも満たない大きさです。

昆虫だと思わがちなダニですが、

実はクモやサソリの仲間なんです。

屋内に生息するダニの内、

特に私たちに影響があるのは「ヒョウヒダニ」、


「イエダニ」、「ツメダニ」の3つ。


① ヒョウヒダニ

  ・ ほぼ1年中見られる。

  ・ カーペット、布団、ソファなどに生息。

  ・ エサは、ほこり、人のフケやアカなど。

  ・ 死骸や糞がアレルギー性疾患の原因となる。

  ・ 人を刺すことはない。


② イエダニ

  ・ 5月頃から発生し、6~9月が最盛期。

  ・ ネズミや鳥に寄生し、ネズミの体や巣に生息。

  ・ エサは、ネズミや哺乳類の血液。

  ・ 人や動物を刺し、血を吸うことがある。


③ ツメダニ

  ・ 梅雨~秋にかけて発生。8~9月が最盛期。

  ・ カーペット、畳などに生息。

  ・ エサは、他のダニだが、


まれに人間を刺して体液を吸うこともある。

その他、野外に生息する「マダニ」。


レジャーの際には気を付ける必要があります。


④ マダニ

  ・ 体長3~10mm程度で、肉眼でも確認ができる。

  ・ 3~4月から発生し始め、10~11月が最盛期。

  ・ 山、川はもちろん、公園や庭などにも生息する。

  ・ 刺された場合は、1~2週間皮膚に居座り、血を吸う。



  

ダニ刺されの症状とは?

屋内に生息するダニで、


人間を刺すのは「イエダニ」「ツメダニ」です。

共通点は、皮膚の柔らかい部分を刺すということ。

顔や手足よりも、脇腹や下腹部、

内ももといった部分に多く見られます。

加えて、
近くを数か所まとめて刺すということも、

ダニ刺されの特徴の一つです。


● イエダニによる虫刺され

  ・ 刺されるとすぐに痒みなどの症状が出る。

  ・ 吸血を伴うため、柔らかく、かつ、血管に近い場所を刺す。

  ・ 赤く腫れ、水ぶくれやしこりができることがある。


● ツメダニによる虫刺され

  ・ 刺されてもすぐに症状が出ず、
    
    数時間後から痒みなどが発生する。

  ・ 吸血は伴わない。

  ・ 赤く腫れることがある。

野外に生息するマダニには、


細菌やウイルスを持ったものが、


日本でも確認されています。


● マダニによる虫刺され

  ・ 痒みはないが、赤く腫れる。

  ・ 自覚症状がほとんどないため、

   吸血されていることに気が付かないことが多い。

  ・ 感染症を発症する可能性もある。
    (e.g. 日本紅斑熱、ライム病、回帰熱、
    重症熱性血小板減少症候群(SFTS) etc.)

どこかで、
「刺し口が2つあったらダニの仕業」


という噂を聞いたことがあるかもしれませんが、

実はこちらは、断定できるものではないようです。

本来は1つの刺し口のようですが、


上記の通り複数箇所まとめて刺すことや、

1回ではうまく刺さらず、ダニが刺し直すこともあるため、

安易に刺し口の数だけでは、

判定しきれない部分があります。
(彼らにとって、人間の皮膚は相当硬いのだとか・・・)


刺されたら、どうすればいいの?

● イエダニ、ツメダニの場合

  公益社団法人 日本皮膚科学会によると、

  ”虫さされの治療は、


  軽症であれば市販のかゆみ止め外用薬でもよいですが、

  赤みやかゆみが強い場合は


  ステロイド外用薬が必要です”とのこと。


  虫刺されの市販薬では、


  池田模範堂の「ムヒ」が幅広い年齢層に対応しています。


  軽度の痒みや赤みであれば、


  こちらを使用してみてください。

  (使用開始目安年齢)

  ・ ムヒアルファEX:生後6カ月から

  ・ ムヒS:生後3か月から

  ・ ムヒ・ベビーb:生後1か月から

  ※ それぞれクリームタイプ、液体タイプがあります


● イエダニ、ツメダニでも、ひどい痒みや腫れがある場合

  炎症がひどくなると、日常生活にも支障が出たり、

  水ぶくれになったりすることがあります。

  この場合は、

  無理に市販薬で抑えようとせず、


  皮膚科を受診することが大切です。


  実際、市販薬の中には、


  ステロイド剤や抗生剤の入った強いお薬もあります。


  しかし、水ぶくれができるということは、

  中で細菌やウイルス感染を起こしている可能性があり、

  安易に自己判断で強いお薬に変えると、

  
  かえって症状が悪化することもあるんです。

  また、水ぶくれは潰してしまうと、

  
  新たに細菌が侵入してくる可能性もありますので、

  掻きむしって潰さないよう、


  早めに皮膚科へ相談に行きましょう。


● マダニの場合

  上記でもご紹介した通り、


  マダニには感染症の原因となる得るダニで、

  重症化した場合は、


  命の危険を伴う可能性も否定できません。


  刺された際は、必ず皮膚科を受診しましょう。


  

  かなり強く皮膚にくっついているため、


  なかなか簡単には離れません。

  無理に引っ張ることで、


  ダニの体内から病原体が逆流したり、

  口だけが残ってしまったりするため、自力での作業は、

さらなるリスクを高めることにもなりかねません。


まとめ

いかがでしたか?

基本的にダニ刺されは、


市販薬や日にちが経てば改善するものが、


ほとんどです。

必要以上に恐れる必要はありませんが、

マダニのように危険な感染症のリスクを


持っているものがあるのも、また事実です。

まずは市販薬などで様子を見てみて、

改善が見込めなければ、


速やかに病院を受診することが大切になります。

現在では手軽にダニ予防ができるスプレーなども販売されています。

お布団であれば、


天日干しや専用掃除機をかけることに加えて、

日常のルーティーンとして、


スプレーなども取り入れたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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