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鼻水が止まらない時はツボ押しで!3ツボ伝授!それでもNGな時の対処法!

この記事は約5分で読めます。

鼻水・鼻づまりがきつくなる季節

花粉の舞うシーズンがやってきました。

花粉症の人は、
まともに鼻で呼吸できない時期。


本当に、嫌な時期ですよね。

ところで、
鼻水にはツボ押しが、効果がある。



そんな話を聞いたことはないですか?

これは、
医学的にも根拠がある、本当の話です。


そこで、つらい鼻水を解消するため。

  • 鼻水に効果のあるツボ押し3選
  • どこのツボを押せば、いいのか?
  • ツボ押し以外の鼻水の対処法5選。
  • 鼻水の予防法と注意点

この4点をまとめてみました。

春が近づいてくるこの季節。


鼻水で苦しまないで、

気持ちよく過ごしたくないですか?

鼻水が止まらなくて困っているあなた。


参考になるので、ご覧になってください

最初に、
ツボ押し花粉症ケアを紹介します。

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鼻水が止まらない!!ツボ押し花粉症ケアとは?

ツボ押しが花粉症に効く理由。

ツボとは?


東洋医学には、
【気】というエネルギーがあります。


人の体には、
【気】【血液】が全身を巡ります。


その道を、
「経絡(けいらく)」と呼んでいます。

その経絡に、いくつか出入り口があり、

それが「経穴(ツボ)」です。



そのツボを押すことで、

適度な刺激を体や脳に与えるのです。

ツボ押しの医学的効果として言われている

3点を紹介します。

  • 慢性疾患に対応できる。
  • 薬に頼る生活から抜け出せる。
  • 自然治癒力が上がる

WHO(世界保健機関)は、
「鍼灸療法」の有効性を認めてます。


また、ツボの位置361個を、
WHO(世界保健機関)が定義しました。

鼻水が止まらない時のツボ押し3選。


迎香

ツボの位置

小鼻の左右にあるくぼみの位置にあります。


やり方

人差し指で、左右の迎香に当てます。

鼻を挟むように、上向きに7秒押します。

そして、すぐに離します。

これを、7回繰り返します。


効果

鼻水・鼻づまり・味覚異常そんな時。

【迎香】のツボ押しをすると、効果があります。



鼻通


ツボの位置

迎香の上の位置。

小鼻のカーブがある位置にあります。


やり方

人差し指を左右の鼻通に当てます。

強めの力で揉みます。

1回7秒を7回繰り返します。


効果

鼻水・鼻づまりなどの症状を和らげます。


花粉症の時だけでなく、
いつでも効果があります。



上星

ツボの位置

顔の中心線で、
おでこから指1本上にあります。


やり方

強めの力で揉みます。


5秒で、7回繰り返します。


効果

花粉症の時期になると、
頭痛がする方にいいです。


頭や呼吸器の血行を良くします。

頭痛・鼻水・鼻づまりに効果があります。


※【たった1分】
鼻炎・鼻づまりを解消する方法
治し方 花粉症にも効果的☆


という動画を用意しました。



鼻炎・鼻づまりに効くツボ押しの動画です。

参考になるので、ご覧になってください。

ツボ押しの注意点3選。


・ツボ押しの前には、花粉を落とす。

ツボ押しをする前に、
しっかり花粉を落としましょう。

ツボ押しの前には、
手洗いやうがいもしてください。



衣類や髪に、
花粉付いている場合があります。



しっかりと花粉を落としてください。



・ツボ押しは、強めの力で。


つぼを押す力は、強めの力でしてください。


つぼ押しの時間は、
7秒押しを7回繰り返します。



・ツボ押しの前には、温める。

入浴の後や、蒸しタオルでツボを温めます。


そうすると、血行が良くなり、
効果が高まります。

つぼ押しをしても、
鼻水が止まらないこともあります。


そこで、
つぼ押し以外の鼻水の止め方を紹介します。

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それでも、鼻水が止まらない時の対処法5選。

鼻水を止める対処法5選

・鼻を蒸しタオルで、温める。

鼻水は、体温調節のために出ています。


ですので、鼻を温めると

鼻水を出す必要がなくなります。

鼻づまりは、
血流が悪くなると起こります。



血流を改善するために、
鼻を温める方法があります。

鼻粘膜が、乾燥すると機能が衰えます。


蒸しタオルで鼻を温めると、
蒸気が鼻粘膜に湿り気を与えます。


・お茶を飲む

緑茶やウーロン茶には、
カテキンが含まれています。



このカテキンには、

アレルギー抑制効果があります。

カテキンは、アレルギーを伝達する物質の

生成を抑える作用があります。


また、
アレルギー症状を抑える働きも
認められてます。


・薬を服用する

鼻水・鼻づまりがひどい場合。

市販薬を飲んでみる方法もあります。

さまざまな薬があります。



薬を選ぶ場合は、
症状に合わせて選びます。

鼻水・鼻づまりの場合。

ヒスタミンというアレルギー成分が


原因となります。



ですので、

抗ヒスタミン成分の入った薬を
選んでください。

・メントール

メントールの効果

血流改善作用

抗アレルギー作用


抗炎症作用


花粉症は、アレルギー性鼻炎の一つです。



そのため、
メントールの抗アレルギー作用が効くのです。



また、
血流が改善することで、
鼻づまりも改善します。

鼻の粘膜が、

炎症することで起こる鼻づまり。



抗炎作用が炎症を抑え、鼻づまりを防ぎます。


・頭を高くして寝る

寝ようとすると、
鼻づまりがひどくなることがあります。

原因としては、横になるため、

血液が頭や顔にいくこと。


そのため、
鼻粘膜がうっ血して腫れ上がるのです。



そして、鼻づまりが起こるのです。

鼻づまりを防ぐために、枕を高くします。



つまり、
頭が高くなると頭や顔への血流が下がります。

そうすることで、鼻づまりが楽になるのです。

・注意したい食べ物

※【花粉症・慢性副鼻腔炎】
にこれはダメ! 治す為に食べるのではなく、
治すためには何を食べないなのか?


という動画を用意しました。

花粉症・慢性副鼻腔炎の人が食べない方が
いい食べ物を紹介する動画です。

参考になるので、ご覧になってください。

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鼻水が止まらない~まとめ。

  • 鼻水が止まらない時のツボ押しケア。
  • ツボ押しをする時の注意点。
  • ツボ押し以外の対処法。
  • 花粉症の時に、
    食べていけない食べ物・飲み物。

この4点をまとめてみました。

花粉が舞うシーズン。
本当に、鼻水がつらいですよね。

鼻水を止めるためのツボ押し。

ツボ押し以外の対処法。

ぜひ、試してみてください。


必ず鼻水が止まる方法が見つかります。

そして、気持ちいい春を迎えましょう。

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