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口内炎の原因は大きく分けてこの2つ!?種類も分かりやすく解説♪

この記事は約3分で読めます。

急にできる事もある口内炎。


本当に
ツラいと話すのも嫌になるほどですよね(><)


きっと、
できた事のない人いないのではないでしょうか?


そんな、
みんなが付き合った事のある口内炎ですが、

その原因は知っていますか?


なぜ口内炎が出来てしまうのか?


その原因を探ると共に、

画像や写真も使いながらの解説をしていきます!


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【口内炎の原因になるものは何か?場所によっても変わってくるの?】

口内炎にはさまざま原因がありますが、

大きく分けて2つの原因があります!


①ストレスや疲労による免疫力の低下

➁ウイルスや細菌

この2つが主な原因とされています!


そして同じ口内炎でも、

種類分けされているのでそちらもご紹介します!


・アフタ性口内炎

ストレスや疲労により、

免疫力が低下してできる口内炎。


栄養バランスの乱れや睡眠不足なども、

アフタ性口内炎ができる原因となります(><)


口内炎の中では1番多い種類です!


だいたい10日程で完治する口内炎です。


治りの悪い場合はほかの病気も考えられるので

一度お医者さんに診てもらいましょう!


楕円形で白っぽいのが特徴です。


発生場所は主に舌、ほおや唇内側、
歯茎などです。


・カタル性口内炎

傷ややけどなどによりできる口内炎です。


ほおの内側を誤って噛んでしまった場合や

被せ物が合わない場合などが多いです。


ほかにも入れ歯や矯正装置が粘膜に

触れてできた傷や、

熱などによる刺激などが原因となります。


被せ物や入れ歯が合わない場合は、

新しいものに替えましょう!


赤く腫れ上がるのが特徴です。



・ウイルス性口内炎

名前の通り、ウイルスが原因の口内炎です。


粘膜に小さな水ぶくれができ、

破れると潰瘍ができます。

他の口内炎に比べて痛みが強く、

発熱や体のだるさを伴う場合があります。


ウイルス性の口内炎の場合、

発生場所は口の中全体に何個のもできます。


特にヘルペスウイルスが原因の口内炎は

子供に多いのも特徴です。


食事中の様子がいつもと違うようなら

口の中を見てあげましょう!


もし口内炎がたくさん出来ていたら、

早めに病院で診てもらうようにしてください!


口内炎の原因によって

出来る場所や形なども変わってきます!


今、口内炎で苦しんでいる方は

その特徴を照らし合わせてみてください(^-^)/


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【まだまだ口内炎の原因について解説!唇に出来た場合の原因は?】

口の中に出来るはずの口内炎が

唇に出来たことはありますか?


唇に出来た場合はどんなことが原因なのか?


今度はそちらを解説していきます!


唇に出来た口内炎は口唇炎と呼ばれます!


食べ物の刺激や舐めてしまう習慣などが

原因にあげられます。


また、
リップクリームや口紅が合わなくても

口唇炎になるので注意が必要です!


もうひとつ可能性としてあるのが、

口唇ヘルペスです!


口唇ヘルペスとは、

単純ヘルペスウイルスという

ウイルスが原因の病気です。


唇やその周辺に小さな水ぶくれが出来て、

ピリピリとした痛みを伴います。


グラスやタオルなどを介して

人から人へ移るものなので気を付けましょう!


一度なると、ウイルスがの神経に残ってしまうため、

再発する可能性が高いです。


免疫力を下げないよう、

バランスのとれた食事と

十分な睡眠を心掛けましょう!


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【まとめ】

同じような口内炎でもこれだけ種類もあり、原因も違います!


多くの口内炎は刺激しないように放っておけば治ります(^^)


様子を見たり、舌で触ってみたりとしたいところですが、

なるべくそっとしておきましょう!


2週間以上過ぎても治らない場合は

口腔がんの可能性があります。


ただの口内炎だと思って放っておくと

取り返しのつかない事にもなりかねないです。


治りが悪いようでしたら

すぐにお医者さんに診てもらってください!


何より、口の中を清潔に保って

口内炎が出来ないように心掛けましょう(^^♪

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