スポンサーリンク

逆子は整体をやれば効果あるのか?種類別知っていて損はなし!

この記事は約4分で読めます。

逆子は、何種類かに分けられます。

まず、
逆子とは妊娠中に通常であれば、


赤ちゃんの頭は下を向いているのですが、

何かの原因によって上を向いている状態をいいます。

分娩の時は、
頭から赤ちゃんがでてくるのですが

逆子の場合は自然分娩がしづらくなります。

・逆子の種類

○単殿位

両足が上を向いていておしりが下になっている状態です。

○複殿位

おしりが下になっていて、

足が体育座りのような状態になっています。

○全膝位

両膝を曲げて、膝を下に突き出している形です。

○不全膝位

片足は、

まっすぐ下に伸びて反対の足は曲げている状態です。

○不全足位

片足は下に延びていて、

反対の足は上に上げて伸ばしている状態です。

○全足位

両足をまっすぐ伸ばしていて

赤ちゃんが立っている状態の事をいいます。

逆子の出産時のリスクは、

逆子の体制で変わってくるので、

リスクが少なければ、

自然分娩になる事もあります。

膝位や足位の逆子の場合は、

出産時のリスクだけではなく、

出産前にもリスクがあります。

足や膝が子宮口を刺激してしまいます。

子宮口が刺激されてしまうと、

破水しやすくなります。

自然分娩が難しい場合は、

帝王切開になる事もあります。

逆子には、指圧でも元の位置に戻す事ができます。

体性内蔵反射という、

身体の表面に刺激を与える事が大切で、

指圧で患者さんにあった治療法で戻す事ができます。

逆子は大体、

28週の検査で問題にされる事がありますが、

赤ちゃんは良く動くので、自然に戻る場合もあります。

しかし
30週を超えてしまうと、

自然に戻る可能性はかなり低くなっていきます。

28週~30週は、80%から90%

31週~32週は、70%から80%

33週~34週は、60%から70%

35週は、50%以下

36週は、20%以下になっていきます。

整体をすると、

100%にはならないですが戻る可能性があります。

今ではマタニティ活法といってほとんどの場所で、
逆子の治療を行っています。

信頼できる整体師を探して

よく相談し施術してもらいましょう。


スポンサーリンク

逆子の整体は継続必要?

継続期間としては、

他の整体に比べて短く済む事がほとんどです。

1回で逆子が戻る場合もありますし、

2、3回で戻る方もいてます。

それ以上かかる場合もありますが、

早期に逆子と診断される事が大切になります。

上記でもご紹介しましたが、

36週を超えてしまうと

中々逆子を元に戻すには難しいです。

逆子と診断されたら、

すぐに整体などで元に戻すようにしましょう。

整体には、逆子を治す以外にも、

ストレス解消や内蔵などの活性化にも効果があり、

整体を受けた方には視界が開けたなど意見もあります。

逆子ではなくても、

整体をする事によってリラックスする事ができるので

1度行ってみてはいかがでしょうか。


スポンサーリンク

逆子通院での通院効果は?

効果は100%では、

ないのですが通院するのは大切です。

中々逆子が戻らなければ

何回か通院する必要があります。

諦めてやめてしまうと出産時のリスクが高くなり

帝王切開になる可能性があるので、

必ず治療しましょう。

病院では逆子体操など行っている所もありますが、

なかなか治らず苦労している妊婦さんは沢山います。

20週ぐらいには逆子かどうか判断されます。

早ければ、早いほど整体をする意味があります。

どの意見を調べてみても大体2回ぐらいで整体によって、

逆子が解消されています。

逆子を治ってからも通院する方もいます。

なぜかと言うと、

妊娠してから前かがみになりがちで、

肩こり、腰痛に悩まされている妊婦さんが沢山いるからです。

整体を行えば、

逆子が治るだけでなく肩こり、

腰痛も解消されるからです。

整体以外にも、お灸などの治療法もあるみたいなので、

あなたの身体にあった治療法を行うようにしましょう。


スポンサーリンク

まとめ

案外、逆子に悩まされている妊婦さんは

数多くいらっしゃいます。

病院で行われている逆子体操でも

中々治らない方もいますよね。

整体は気軽に行けて、

早ければ逆子も治り、肩こり、腰痛の解消、

ストレス解消なども効果があります。

妊婦さんにとってもいい事ばっかりではないでしょうか。

費用も大体、

初診料2000円前後プラス施術料で、

さほど高くありませんので財布にも優しいです。

産後もサポートしてくれる整体師もいますので、

産後の肩こり、腰痛、

ストレスなども解消されるはずです。

逆子を治さず、

出産に挑むと母子ともに

大変な思いをする事になります。

帝王切開など身体に負担をかけてしまい、

産後入院が長引く可能性もあるので、

しっかり逆子を治して、かつ肩こり、

腰痛、ストレス解消していきましょう。

せっかく選んでくれた赤ちゃんのためにも出産前、

出産後としっかりやっていきましょうね。

1人で不安な方は、

旦那さんや家族に付き添ってもらって

いくのもいいかと思いますよ。

友達に付き添ってもらうのもありだと思いますよ。

妊婦期間は不安ばっかりで大変ですからね。

無理なくおこないましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました