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下痢が続くけど腹痛なし!その原因と対処法!病院に行くタイミングは?

この記事は約5分で読めます。

下痢が続くけど、なぜか腹痛がない?


なんか、不自然な状態ですよね。

これって何かの病気の可能性かも⋯

と、考えてしまいます。



なんか、不安な気持ちに、なりますよね。

そこで、下痢が続くけど、

なぜか腹痛なしの症状をお教えします。

  • 下痢が続くけど腹痛なし、
    その原因と対処法。

  • 下痢が続く時、
    普段の生活で気を付けること。

  • 下痢が続くけど腹痛なし、
    そんな症状の病気とは?

  • どんな症状が出たら、
    病院に行くべきか?

その4点をまとめてみました。

下痢が続くけど腹痛がない?


何かの病気じゃないのか?


その不安な気持ちを、解決します!!

下痢を解消して、
気持ちいい生活をしたいですよね。


そんなあなたのためへお伝えします。

腹痛のない下痢が続き、悩んでいるあなた。



この記事を読んだら、
きっと悩みは解決します。

参考になるので、ご覧になってください。

最初に、下痢が続くけど腹痛なし、
その原因と対処法を紹介します。

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下痢が続くけど腹痛なし その原因と対処法とは?

・胃腸の冷え

冷たい物を食べ過ぎると、
胃腸の血行不良が起こる場合があります。

血行不良になると胃腸の動きが低下します。


その結果、腸で水分を吸収できなくなるのです。

熱い季節に、冷たい物を取り過ぎた場合。

寒い季節に、お腹を出して寝ている場合。

などに起こりやすいです。

対処法として

お腹を冷やさないように、温かい物を食べる。


また、お腹を冷やさないように、
カイロ等で温めてください。

・暴飲暴食


暴飲暴食をすると、消化不良になりやすいです。

暴飲暴食をすると、

胃腸が機能することができないことがあります。



さらに、腸での水分の吸収ができなくなります。

食べ過ぎた後に、すぐに寝た場合。

食べ過ぎた後、運動をした場合。

などでも、起こります。

対処法として


たくさん食べそうな時は、

なるべくたくさんの種類を食べること。


そうすることで、食べる量を減らす方法。


あらかじめ、胃腸薬を飲んでみる方法。

などがあります。

なるべくなら、
暴飲暴食は避けた方がいいですね。


・過度のストレス

過度のストレスが原因で、
下痢になることもあります。

過度のストレスで、

自律神経が緊張状態になります。


その結果、腸が機能できなくなるのです。

下痢の特徴として、便が水っぽくなります。


また、ゲップや腹部の不快感もあります。

下痢と便秘を繰り返す病気である、
過敏性腸症候群(IBS)も起こります。



ただ、この場合は、
腹痛がある場合もあります。

対処法として

ストレスが溜まらないように、
運動等でストレス発散。


充分な睡眠時間を取り、体を休める。

ストレスの原因を探し、回避する。

過敏性腸症候群の時は、病院で診察する。

・刺激物の食べ過ぎ


香辛料などの刺激物を食べ過ぎると、

腸が刺激されます。



刺激を受けた腸は、
胃酸が必要以上に分泌されます。

そのため、胃腸の粘膜が傷つけます。


また、ぜんどう運動を活性化させます。

その結果、下痢が起きるのです。

対処法として

刺激物を食べることを止めて、胃を休める。

水分をしっかりと摂取する。

安静にして、体を休める。

※【下痢・軟便の原因と治し方】
タイプ別3つの改善法


という動画を用意しました。

下痢と軟便の治し方を、
分かりやすく紹介しています。


参考になるので、ご覧になってください。

次に、下痢が続く時、
普段の生活で気を付けることを紹介します。

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下痢が続く時、普段の生活で気を付けること。

・普段の生活で気を付けること。

睡眠時間を充分に取ることです。

眠っている間、副交感神経が働きます。


その結果、免疫機能が、
維持・調整・強化されます。

逆に、睡眠不足になると

自律神経のバランスが崩れます。


そして、
下痢などの症状が出やすくなるのです。

ですので、下痢で体調が悪い時。


睡眠を十分にとって、体を休ませてください。

食事で気を付けること。

水分・ナトリウム・カリウムの補給

下痢の時に、注意することは、

脱水症状になることです。

水分・ナトリウム・カリウムが不足するので、

経口補水液・スポーツドリンク

【ポカリスエット・アクエリアス】

などを飲んでみてください。

下痢の時に食べた方がいい物

おかゆ・柔らかく煮込んだうどん

味噌汁・野菜スープ・すりおろしりんご

とにかく、胃腸を冷やさないように、温かい物。


水分摂取が必要なので、水分の多い物。


などがおすすめです。

次に、腹痛のない下痢、

そんな症状のある病気を紹介します。

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下痢が続くけど腹痛なし、そんな症状のある病気とは?

腹痛を伴わない、
下痢が続く症状のある病気があります。


もしかしたら、その可能性もあります。

ですので、
腹痛を伴わない下痢症状のある病気を紹介します。

胃潰瘍性大腸炎


初期段階では、腹痛を伴わない下痢が続きます。

大腸の膜が炎症を起こし、ただれてしまいます。


そのため、
大腸が機能できなくなり、下痢になります。

症状としては

下痢・血便
発熱・体重が減少する・貧血

などがあります。

大腸がん


大腸がんは、下痢の症状から始まります。

大腸がんになるパターンとして


事務職の女性に多いです。


一日のほとんどをデスクワークで過ごすため

大腸に負担を与えて、大腸がんが発症します。

初期症状


・便秘と下痢を繰り返す。

・便に、血液が混ざっている。

・何回、トイレに行っても、残便感が残る。

・貧血になり、疲れやすい。

過敏性腸症候群


ストレスや緊張が原因となり、
下痢が起こる病気。

大腸や小腸に異常がないにもかかわらず
下痢や便秘を繰り返す病気です。



女性に起こりやすい病気と言われています。

症状

・下痢と便秘を繰り返す。

・月に5日以上、腹痛を伴う下痢と便秘。

・腹部の不快感とお腹が張り。

次にどんな症状の時に、

病院に行くべきかを紹介します。

どんな症状の時に、病院に行くべき?

上記の症状が出たら、
内科・消化器内科で受診してください。

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下痢が続くけど腹痛なし~まとめ。

  • 下痢が続くけど腹痛なし 
    その原因と対処法。

  • 下痢が続く時、
    普段の生活で気を付けること。

  • 下痢が続くけど腹痛なし、
    そんな症状の病気とは?

  • どんな症状の時に、
    病院に行くべきか?

以上の4点をまとめてみました。

下痢が続くのに、腹痛がない。



色々な原因を紹介しました。

また、腹痛のない下痢が起こる症状のある病気。


これも、危険な病気もあります。


気になる症状があったら、
病院で診察してみてください。

下痢は、体の危険信号です。


軽く考えないで、気をつけてください。

そして、健康的な生活習慣を送って、
下痢を解消しましょう。

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