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ハムスターの毛並み悪い理由はストレス⁈健康のバロメーターにもなります。

この記事は約7分で読めます。

言葉を話さないハムスターの体調は

動きや食欲、排泄などで

飼い主が探るしかありません。


個体差やたまたまかなぁと思う毛並みも

体調の変化を知らせる

サインになることもあります。


不安なことは

直接動物病院を受診して

早めに治してあげたいですね。


この記事では

ハムスターの毛並みからわかる体調のサインと

その治し方についてみていきます。

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ハムスターの毛並みで病気が判明⁈少なくとも普段とどこか違うんです。

ハムスターは基本的に

自分で毛づくろいをして毛並みを整えます。


つまり

毛並みが悪いということは

何かが普段と違うということなのです。


でも

中には毛づくろいが苦手なだけの

ハムちゃんもいます。


ここでは

病気や性格の違いも含め

ハムスターの毛並みが悪くなる原因をみていきます。



[ハムスターの毛並みが悪くなる原因]

1.ストレス

本来自然の中で生きる動物を

人間の生活する家の中に迎え入れるということは

思いもよらないところでストレスを

与える可能性があります。


ケージの金網をよじ登っていたり

何度もかみかみしていたりするのも

ストレスのサインです。


ストレスを感じていると

安心して毛づくろいができなくなります。

また

ストレスを感じるとビタミンを余分に消費して

ビタミン不足にもなります。

ビタミン不足が続くと

毛並みにも影響してくるのです。

ケージという限られた範囲内で生活することで

運動不足になったり

ハムスターの望まないタイミングで

たくさん触られてしまったり

遊び道具や餌場が

体のサイズに合っていなかったりなど

さまざまなことがストレスになる可能性があるのです。



ハムスターは夜行性の生き物です。

夜こっそり覗いた時に

回し車などで存分に遊べているか

日中休んでいる時に

抱っこしたり声をかけたりしていないか

巣箱や回し車が小さすぎて

体が擦れてしまったしていないかなど

どんなに小さなことでも

ストレスになっていないかチェックしてみましょう。



ストレスの原因を取り除いて

毛づくろいをするようになるのなら

毛並みもじきに改善していくでしょう。



2.皮膚病

皮膚病にかかっている場合も

その皮膚から生えている毛並みにも影響があります。

皮膚にダメージがあることで

毛が抜けたり

フケや痒みがあることによって

ハムスター本人が
かきむしってしまったりするのです。



ハムスターがかかりやすい皮膚病には

以下のようなものがあります。



・皮膚真菌症

ハムスターの皮膚に

真菌と呼ばれる

カビの一種がついてしまう病気です。


皮膚にかゆみやかさつきが発生し

フケが出たりかきむしってしまったりします。



・アレルギー性皮膚炎

床材やチップがハムスターの体に合わなかったり

体に合わない食べ物を

食べてしまったりすることで発生します。

ハムスターの主食は

ハムスター用のペレットですので

食べ物で起こることは稀です。


一方

床材やチップにはさまざまな種類があり

人間が触れてみても

手触りや匂いなど

大きく違いがあることがわかるかと思います。


スギやマツなどの針葉樹でできたものが

アレルギーを起こしやすいと言われています。


初めて使うときは

特に注意して観察しましょう。


まんまると太ったハムちゃんは

お腹が床材に触れやすいので

アレルギーを起こす可能性が高いです。


皮膚だけでなく

鼻水やくしゃみという形で

発生することもあります。


・ニキビダニ症

ニキビダニは

ハムスター以外にもさまざまな動物に

寄生するダニです。


首から背中にかけて

毛が抜けたり赤みが出たりします。


ゴールデンハムスターの場合は

お尻から腰にかけて発生します。


進行すると強い痒みに襲われ

抜け毛がひどくなると

他の感染症にも罹りやすくなるので

早めの治療が必要です。


3.毛づくろいをしていない

単なる個性の可能性もあります。

ハムスターは

自分の匂いを体につけたり

ゴミや埃を取り除いたりするために

毛づくろいをします。


また

唾液には細菌から体を守る

防菌効果もあります。


こうしたメリットのある毛づくろいですが

中には苦手なハムちゃんもいます。


また

歳をとってくると

そうした動きもおっくうになり

今までしていた毛づくろいをしなくなる子もいます。


毛づくろいをしなくても

特に皮膚に炎症もなく、脱毛もなく

いつも通り元気にしているなら問題ありません。


リラックスしている時に毛づくろいをするので

安心できる静かな環境にしてあげた上で

こっそり観察してみましょう。


また

毛づくろいではなく

砂浴びをするのが好きな子もいます。


砂浴び用の砂場を用意してもいいですね。

ハムスターの毛並みは食べ物で変わる⁈野菜を取り入れても。

命にも関わる感染症から個性まで

ハムスターの毛並みが悪くなる原因はさまざまです。


原因を簡単に決めつけたりせず

少しでも不安なら

動物病院で直接診てもらいましょう。


特に

皮膚病の可能性がある場合は

自己判断せず必ず受診しましょう。


また

治療が終わった後や

皮膚病以外の理由の場合は

ぜひ生活環境の見直しをしてください。


ここでは

毛並みの悪さが気になるハムスターにできる

生活の見直しについてみていきます。


[ハムスターの毛並みを整える工夫]

1.ブラッシング

自分で毛繕いをするのが苦手な子や

お年を召して

毛づくろいが減ってしまったハムスターには

人間がブラッシングしてあげるのが効果的です。


最初は嫌がられてしまうかもしれません。


手に乗ってもらえたタイミングで

何回かに分けてブラッシングしていきましょう。


ブラッシングには

人間の大人用の歯ブラシで

やわらかめ“として販売されているものが

ちょうどいいですよ。


2.ビタミン摂取

ストレスでビタミン不足のハムスターには

野菜を食べさせてビタミン補給するのも効果的です。


小さな体のハムスターは

一度にたくさんの野菜を食べることはできません。


水分量も多すぎると下痢をしてしまうので

あくまで野菜は補食になります。

その日の料理に使う新鮮な野菜を

ほんのひとかけらずつ

ペレットにプラスしてあげると良いですね。


生野菜は

乾燥したパレットと比べて腐りやすいです。

巣箱に隠してしまわないように

食事中はしっかり観察しましょう。


3.砂遊び

砂遊びは

何度も体を砂に潜らせることによって

毛並みを整え汚れを落とす役割があります。


ハムスターは

もともと砂地に生息する生物です。


水浴びではなく

砂浴びで体を清潔に保つのが習性なのです。


もちろん砂遊びも

好きな子と嫌いな子がいます。


ストレスなく毛並みを整えてもらうには

気に入った方法で行なうのが一番です。


まずは砂場を用意して

ハムスター自ら進んで入っていくようなら

砂遊びが好きな子なのかもしれませんね。



4.ストレス解消

どんなに快適な環境を用意してあげても

多少のストレスはつきもの

むしろ

快適すぎて退屈なのが

ストレスになることもありますよね。


定番の回し車や砂場

ケージの外に出してあげて

お部屋をお散歩したりなど

体を動かす遊びができるようにしてあげましょう。



もちろん

体に合わないアイテムだったり

したくないタイミングで無理強いしたりすることは

かえってストレスになります。


ストレスを与えないように

しっかり発散できるように

ハムちゃんの様子をよく観察して

環境を整えてあげましょう。

言葉を持たないハムスター。快適に過ごせているか観察しましょう。

ハムスターの毛並みの悪さは

それ自体には問題はありません。


でも

なぜ毛並みが悪くなるのか

きちんと原因を探ってあげる必要はあります。


本来の生活環境とは違う

人間の住まいにお迎えした以上

できる限り快適に

元気に過ごしてもらいたいものですね。

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