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ハムスターにささみが良い理由!?不足を補おう!

この記事は約5分で読めます。

ハムスターを飼っている皆さんは、

ささみを与えたことがありますか??


ハムスターに鶏のささみ?

と思う方もいると思いますが、

実は与えても大丈夫です!


ハムスターは餌だけ与えていると、

たんぱく質不足になります。


そうなると、
ハムスターによっては餌をくれ!!と

噛んで怒る事もあります。


人間もたんぱく質不足で

怒り気味になる事ありますよね?


それと同じです!

また、
ハムスターには植物性よりも

動物性たんぱく質の方が

吸収しやすいと言われています。


そこで
鶏のささみがいいというわけです!

最近のハムスターの餌には

栄養分が多く入っているのもあると思いますが、

鶏のささみを与えると毛並みがよくなったりします。



また、
先ほどもお伝えしましたが

怒りやすくなるという事は

ストレスが溜まっているという事になります。



そのため、
ささみを与える事でストレス軽減になります。


しかし
ささみを与えるには注意点がいくつかあります。

それはいったいどういう点なのでしょうか。



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ハムスターにはささみを与えてもいいの?注意点には気を付けて!

ハムスターにささみを与える時に

気を付けた方がいい注意点

お伝えしていきます。


まずは、与える頻度と量です。

ハムスターには

ペレットと呼ばれるエサがちゃんとあります。

栄養素も豊富なので、

ささみは補助のおやつとして与えましょう。

そのため、
週に1~2回程度で十分でしょう。

量は人の小指程度の大きさを小さくしてから

与えるとよいです!

ハムスターの成長期は

生後2~3か月くらいなので、

その時に動物性たんぱく質が必要になります。


また、
妊娠期のハムスターには

動物性たんぱく質がかなり大事です!

なので、
週2~3回にするか

一回の量を少し多くするのも

よいかもしれません。


市販の餌でたんぱく質用もありますが、

ささみは細かく切って冷凍もしておけますし

手軽で安価なのでおすすめです!


次の注意点としては、

ささみの処理についてです。

ささみは生であげるのは絶対ダメです!


ささみの下処理をする必要があります。

まずは、
筋や脂身をとるという事です!

それから熱を加えましょう。


茹でたりする事は

いいのですが塩ゆではやめましょう。

それは
塩分過多になってしまうからです。

それから小さく切ったりして、

多ければ冷凍で保存したりして

用意しましょう。

他にもハムスター用のささみなども

売っていますので、

それでも良いかもしれません。

ハムスター用と書いてあっても、

添加物や砂糖が

使われていたりすることもあるので

そこは気を付けた方が良い点です。


ハムスターに与える食事は、

ハムスターの寿命に

大きく関わってきますので

注意点は守っていきましょう。


先ほどからささみをおすすめしていますが、

ほかにタンパク質をとるには

どんな食事が向いているのでしょうか?


ハムスターの食事で

気を付けた方がいいのは

どんな点でしょうか?

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ハムスターにささみを与えてもいい?!ハムスターにタンパク質を与えるのはささみだけ?!

今回は
ささみをメインで取り上げましたが、

ささみだけ?という疑問を

持たれる方も多いと思います。



自然界にいるハムスターは

虫などを食べて、

動物性たんぱく質を補っています。


そのため、
必ずしも動物性たんぱく質は

ささみがいいというわけではありません。


じゃあ
どんなものを与えた方がいいのか

という事ですが、卵があります。


卵といっても

ゆで卵を与えるとよいでしょう。

卵も動物性たんぱく質が豊富にあります。


特に与えたい部分が白身の部分です。


それは、
黄身の部分よりも白身の方に

タンパク質が多く含まれているからです。


また、
黄身の部分にはタンパク質以外にも

脂肪分が入っていたりするので、

タンパク質のみ取るには

白身の部分を積極的に上げるとよいでしょう。



黄身はダメではないですが、

与える時には

水分を少し含めながら少量

与えていきましょう。


脂肪分が多いと太りやすくもなりますし、

水分を加えないと

他の病気になることもあるで

注意してくださいね!


また卵も必ず、

固ゆでのゆで卵にして

食べやすい大きさにして

与えるといいですよ!

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まとめ

今回は
ハムスターにささみは与えてもいいの?


ということについてお伝えしてきました。


ハムスターには
動物性たんぱく質を与えても大丈夫です!


しかし注意点としては、

週1~2程度にして

小さくして与えましょう。


また、
生では与えず

必ず茹でて与える必要があります。


ハムスター用のささみもありますが、

添加物や砂糖などが

入っている場合もあるので

その点には注意していきましょう。


他には、

動物性たんぱく質をとるために

ささみ以外にも

ゆで卵を与えたりするのもよいです。



ただゆで卵もささみ同様に、

注意点を守りながら

与えていく必要があります。



ハムスターも
人間同様にバランスよい食事が大事です。



餌であるペレットと補助食品として

ささみなどを与える事で、

ハムスターにとってとても

良い食事になるのではないでしょうか。



食事は寿命に大きく関わります。

この記事を読んで与えている食事を

見直すきっかけにも

なるといいなと思っています。

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